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エアコンが冷えない原因と対処法

夏本番。今年は特に猛暑日が続き、エアコンなしじゃとても生活できませんよね。
でも、いざエアコンをつけてみるとサッパリ冷えない!
故障かな?と修理を頼む前に、エアコンが冷えない原因を一度確認してみましょう。
もしかしたらそれは故障ではないかもしれませんよ。

エアコンが冷えない場合に考えられる原因

故障以外でエアコンが冷えない原因として考えられるのは、以下の5つが考えられます。
    Check
  • 室内機のフィルターが汚い
  • 室外機の周りがものだらけ・汚い
  • 室外機に直射日光が当たっている
  • 冷媒ガスが漏れている
  • そもそも部屋の広さとエアコンの能力が合ってない
それぞれの原因の詳細と対処法をご紹介していきます。一つ一つチェックしてみてください。

室内機のフィルターが汚い

エアコンが冷えない原因で最もポピュラーなものです。
室内機側のファンやフィルターは風の通り道の一つです。
これが目詰まりすると当然風が出にくくなり、エアコンは冷たい空気を給気しにくくなります。
また、フィルターの目詰まりや汚れはニオイやカビの原因にもなります。

対処方法

掃除しましょう。できれば週1の頻度で。
軽いものであれば、掃除機でホコリをを吸い取るだけでOKですが、ひどい場合はシャワーなどの流水でフィルターが破損しないように優しく洗って乾燥させてください。
ニオイがひどい場合は、コチラの記事の『なんか臭い…気になるニオイの対処法』という項を参考にしてみてください。
取り返しがつかないくらい汚れてお手上げな場合は、プロのクリーニング業者に依頼することをオススメします。ご家庭や職場では手が届かない部分もキレイにしてくれます。
弊社でもクリーニング業者をご紹介できますので、詳しくはお問い合わせください。

室外機の周りがものだらけ・汚い

エアコンは室内外機の熱交換により冷暖を行っています。
室外機は、熱い空気を外に排出する役割を持っているので、室外機が汚れていたりまわりに物があったりすると、熱が放出しにくくになり、冷房が効きづらくなってしまいます。
また、室外機周りに生えた雑草なども原因になります。

対処方法

室外機の周りを片付けましょう。
少なくとも、エアコンの取扱説明書に記載されている室外機の設置必要スペース分はスペースを確保できるように、回りに生えた雑草などもキレイに取り除きましょう。
室外機本体の掃除をする場合は、中にあるファンでケガをする恐れがあるので、必ず電源を切ってから行いましょう。
水洗いをする場合は、必ず上から水をかけてください。真横や下から水をかけると故障する場合があります。また、ドレンホースのつまりなども見ておきましょう。

室外機に直射日光が当たっている

室外機は意外とデリケートです。
直射日光が当たるような高温の環境だと、熱を逃がす役割をしている室外機がうまく機能せず、エアコンが冷えない原因になります。
また、冷えていても、直射日光下では冷やすために余計なパワーを使う為、電気代が余計にかかってしまうこともあります。

対処方法

室外機は日陰に設置しましょう。
難しい場合は、すだれやサンシェードなどで日陰を作ってあげると◎。
室外機カバーなんてものも販売されていますが、熱がこもらないものを選定しないと逆効果になってしまいますので、全体を覆うタイプよりも、室外機の上に置くタイプのものが良いです。
また、室外機の周りに打ち水をするのも効果的です。その際は、室外機の内部に直接水をかけないように注意しましょう。

冷媒ガスが漏れている

エアコンの配管には、冷媒ガスという熱を運ぶ役割をするガスが充填されています。
これが何かの拍子に漏れてしまうと、温度調節がうまくいかずに冷房が利かなくなってしまいます。
設置時の接続不良や、経年劣化による配管の腐食や破損が原因で起こることが多く、また、冷媒ガス漏れには室内機側のガス漏れと室外機側のガス漏れの2通りがあります。

対処方法

設置時の配管接続不良の場合は、取り付けた業者に連絡してすぐに対応してもらいましょう。
弊社では、このような工事ミスが無いように細心の注意を払って施工を行っておりますが、万が一このようなことがあった場合はすぐに対応させていただきます。(詳しくはアフターサービスのページをご覧ください。)
経年劣化による配管の破損などが原因の場合、ガスの交換や配管の入替えが必要になってくる場合があります。
弊社にご依頼の場合は、詳しい状況をお伺いまたは現場調査※無料です。にて把握したうえで順次対応させていただきます。
また、この冷媒ガスの取り扱いには専門的な知識や技術が必要になります。失敗すると高価な冷媒ガスが無駄になってしまいます。よほど自信がないない限り、初めからプロに依頼することをオススメ致します。

そもそも部屋の広さとエアコンの能力が合ってない

意外に多いのが、設置されている部屋の広さとエアコンの能力が合っていないことが原因の場合。
特に、すでにエアコンが設置されている賃貸物件などに多いのが、安く上げようと部屋の広さに合わない能力の低いエアコンを設置していてまったく冷えないというトラブルです。
また、広さと能力が合っていても、建物の気密性(木造or鉄筋)や日当たりなどの環境も考慮した選定が出来ていないと、うまく冷えない場合が多いです。

対処方法

エアコンは設置する部屋の大きさ・木造or鉄筋などの構造・日当たりなどの環境を必ず考慮したうえで選定しましょう。
10畳のお部屋に6畳用エアコンを設置しても冷えないうえに、フルパワー稼働で無駄に電気代もかかり、酷使することで寿命も短くなります。
冷えがきついから能力が弱いものを取り付けたいというのもナンセンスです。
今のエアコンは機能や省エネ性などがしっかりしているので、しっかり選定したものを使用することで、結果的に体にもお財布にも優しく使用できます。
また、建物の構造や日当たりなどの環境を考慮することも非常に重要です。
木造は鉄筋に比べ気密性が低い為、熱が逃げやすい構造になっています。
例えば、冷房が利く適切な広さが8畳〜12畳というエアコンの場合は、だいたい木造住宅は8畳が限度・鉄筋住宅の場合は12畳が限度という具合にだいぶ変わってきます。
日当たりも大きく関係してきます。最上階で南向きなどの条件下では、能力が合っていても冷えがイマイチな場合が多いです。
部屋にすだれなどかけて直射日光を遮ったり、少し能力の高いエアコンを選定するなどの対策が必要です。
エアコンの選定方法に関しては、以下のページに詳しくまとめてありますので、ご覧ください。

エアコンの故障が原因

今ご紹介した原因にどれも当てはまらない場合は、残念ながら故障の可能性が高いです。
しかし、風が出ない、むしろ電源付かない等の分かりやすい場合は判断しやすいですが、そうでない場合もあります。
家庭用であれば、異常を知らせるタイマーランプの点滅と、お手元の取扱説明書(今だと本体の品番をネットで検索すると出てくる場合もあり。)を照らし合わせるなどして原因を調べてみてください。業務用であれば各メーカーのエラーコードの表示を調べてみてください。
エアコンの寿命は使用条件でも大きく変わってきますが、およそ10〜15年と言われています。
古くなり、調子もランニングコストも悪いエアコンを騙し騙し使用していくよりも、思い切って最新の機種に入替えてしまったほうが安上がりな場合もありますので、まずはお気軽にご相談ください。
また、各メーカーの最新機種情報や賢い冷房の使用方法などもまとめてありますのでご覧ください。

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