ガス機器の法定点検の時期について

一般的にガス機器には「設計標準使用期間」が設定されており、製造後8年または10年が目安とされています。
この期間を超えてガス機器をご使用になる場合は、メーカーによる有償点検を行ってください。

設計標準使用期間について

適切な取り扱いや維持管理で標準的な使用条件の下で使用した場合に、安全上支障なく使用できる機関として設計上設計された期間のことです。

こんな表示が出たら点検時期です

「設計標準使用期間」相当の使用経過後にお知らせランプが点滅したり、リモコンまたは本体機器の表示に「88」または「888」が表示されたら点検時期です。

この表示がでたらメーカーに連絡をし、もし所有者登録がお済みでないお客様は登録後、有償点検を受けて下さい。

点検を受けずに使用を続けるとこんなことになるおそれも…

2009年から法定点検の制度は始まっています

法定点検は経年劣化による重大製品事故を防ぐために2009年の消費生活用製品安全法の改正により創設された「長期使用製品安全点検制度」に基づく点検です。 お客様のご依頼を受けてメーカーが有償点検する制度で、9品目の製品が「特定保守製品」に指定されています。

詳しくは経済産業省のHPをご覧ください http://www.meti.go.jp/product_safety/producer/shouan/07kaisei.html

特定保守製品以外には「あんしん点検」

特定保守製品の対象外である屋外設置のガス給湯器・ふろがまなども経年劣化事故を防止するため、法定点検に準じた点検として「あんしん点検(有償)」を実施しているメーカーもあるます。 詳しくは各メーカーまでお尋ねください。 点検の時期は、各メーカーが機種ごとに定めている「設計上の標準使用期間」が目安です。

給湯器交換ならエアコン総本舗へ!

機器の設置場所で点検ができない場合や、点検の結果、有償の整備・修理・機器の設置改善が必要となった場合、機器の交換がおすすめです。 エアコン総本舗では給湯器の交換工事実績多数! 特殊な設置場所にある給湯器や修理や交換が必要になった給湯器も、安く・スピーディーに交換いたします。

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  2. 弊社の強み
  3. オススメの商品
  4. 入替えをご検討のお客様へ
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弊社では、空調機器以外にも給湯器の販売・工事も承っております。
工事に関してはガス工事関係の有資格者が責任を持って行いますので、安心してお任せください。更に、エアコン+給湯器の同時購入・工事でセット割引きもございます。
入替えをお考えのお客様は是非ご相談ください!

弊社の強み

  • エアコンとのセット割引¥5,000!

  • エアコンと給湯器の同時購入・設置工事を弊社にご依頼いただいた場合、¥5,000割引いたします。
    TESエアコンからの入替えなどで、老朽化した給湯器も一緒に交換したいという方は、是非弊社にご相談ください。

  • 工事は有資格者が実施!

  • 弊社では、有資格者が責任を持って施工を行います。
    その他建築・住宅設備関係の資格も有しておりますので、お客様のご要望・ご希望に柔軟に対応致します。

  • スピード対応!

  • エアコンと給湯器を一緒に入替える場合、それぞれ別の業者に依頼をする手間や時間を大幅に短縮。お客様の専任の営業担当が、親切・丁寧・スピーディに対応致します。

TESエアコンからの入替えを検討されているお客様

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オススメの商品

弊社でおススメしている商品をご紹介いたします。

ノーリツ エコジョーズ ガスふろ給湯器

キレイとみまもりで安心をサポートするノーリツのエコジョーズ。
スイッチを押したら自動お湯はり&ストップ、追いだきも自動保温も。さらに、残り湯のUV除菌でいつでも清潔キレイなお湯を供給します。

ノーリツ ユコアハイブリット

ヒートポンプの省エネ性とガス給湯器のパワーをいいとこどり。
省エネ性と環境性も大幅に良く、もしタンクのお湯が無くなっても、エコジョーズ搭載なので湯切れの心配がない安心設計です。

リンナイ ECO ONE Plug-in LOWBOY

優れた省エネ性能、コストパフォーマンスはもちろん、業界最小サイズによる高い設置性を兼ね備えたエコワンのLOWBOYモデル。
さらにこちらもエコジョーズ搭載で、もしもの時にも湯切れの心配がありません。お求めやすい価格も魅力です。

※掲載しているもの以外にもお取り扱いがございますので、お気軽にお問い合わせください。
給湯器商品一覧

入替えをご検討のお客様へ

給湯器には様々な種類があり、設置や入替えの際にはそれぞれ必要な部材や工事の内容が変わってきます。
基本的には、既存機器の設置方法がベースとなります。お問い合わせの前に以下の項目をチェックしてみてください。

お湯の温め方をチェック

フルオート

自動で湯足しをするタイプです。

オート

自動湯足しができないタイプです。

高温水供給

追い足し専用の給湯器タイプです。

給湯専用

蛇口で追い足しするタイプです。

号数をチェック

16号

1分間に16リットルのお湯が作れるタイプです。

20号

1分間に20リットルのお湯が作れるタイプです。

24号

1分間に24リットルのお湯が作れるタイプです。

設置形状をチェック

屋外設置タイプ

屋外壁掛型

戸建住宅の屋外やアパートやマンションのベランダなどの屋外の壁に機器を設置するタイプ。
設置フリー型とも呼ばれ、通常浴槽の穴は1つ穴になります。
配管は機器の下側で接続される形になります。

屋外設置型

戸建住宅の屋外に据置設置するタイプ。
設置フリー型とも呼ばれ、通常浴槽の穴は1つ穴になります。
配管は機器の側面から接続される形になります。

屋外浴槽隣接設置型

戸建住宅の屋外に据置設置するタイプ。
浴室隣接設置型もしくは浴槽隣接設置型とも呼ばれ、通常浴槽の穴は2つ穴になります。
配管は機器の側面から接続される形になります。

パイプシャフト設置タイプ

PS標準設置型

マンション等集合住宅の玄関脇にあるパイプシャフト(もしくはパイプスペース)に機器を設置するタイプ。

PSアルコーブ設置型

マンション等集合住宅の玄関脇にあるパイプシャフト(もしくはパイプスペース)に機器を設置し、排気を側方に排出するタイプ。

PS扉内設置型

マンション等集合住宅の玄関脇にあるパイプシャフト(もしくはパイプスペース)に機器を設置し、丸い排気口から排気を前方に排出するタイプ。

PS上方排気型

マンション等集合住宅の玄関脇にあるパイプシャフト(もしくはパイプスペース)に機器を設置し、排気を上方に排出するタイプ。

PS後方排気型

マンション等集合住宅の玄関脇にあるパイプシャフト(もしくはパイプスペース)に機器を設置し、排気を後方に排出するタイプ。

PS強制給排気型

FF式とも呼ばれ、マンション等集合住宅の玄関脇にあるパイプシャフト(もしくはパイプスペース)に機器を設置し、給気及び排気をパイプシャフト外から行うタイプ。

屋内設置タイプ

強制排気型(上方排気 FE型)

屋内の壁面に機器を設置し、屋内の空気を使って燃焼させ、排気を強制的に屋外に出すタイプ。※特定保守製品

強制給排気型(上方給排気 FF型)

屋内に機器を設置し、屋外の空気を給気し、排気も屋外に出すタイプ。※特定保守製品

強制給排気型(後方給排気 FF型)

屋内に機器を設置し、屋外の空気を給気し、排気も屋外に出すタイプ。※特定保守製品

特定保守製品とは

長期間の使用に伴い生ずる劣化(経年劣化)により安全上支障が生じ、特に重大な危害を及ぼすおそれの多い 9品目を特定保守製品として、点検制度が設けられました。
詳しくは、長期使用製品安全点検制度(経済産業省)のページをご覧ください。

※こちらに掲載していないタイプやよくわからない場合は、お気軽にお問い合わせください。

お見積もり・お問い合わせ

お問い合わせからのフローは以下の通りです。

①お問合せ

お電話・専用フォームからご連絡ください。

②現地調査

設置環境の調査に伺います。

③お見積提出

正式なお見積を提出いたします。

④ご契約

お見積にご納得いただけたらご契約です。

⑤工事

ご契約後はいよいよ工事開始です。

給湯器は機器の設置場所・排気の方式・号数等によって、設置に適した機器が異なってきます。また、ガス機器の設置基準や法令によってさまざまな制約があり、誤った設置をしますと思わぬ事故を起こす可能性がございます。
弊社では、給湯器設置に精通した有資格者の工事員が、必ず現場調査を行ってから工事を行います。
また、ご提案の際も、交換工事費用やランニングコストの面で少しでもお客様がお得に過ごせるよう目指しております。
ご不明な点やご要望はお気軽にお問い合わせください。

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